東京都美術館 ブリューゲル展
また行って来ました。東京都立美術館。
朝早くから上野動物園はシャンシャン目当ての人々で長蛇の列でした。それを横目にブリューゲル展へ。
こちはらはそれほど混んでいません。(同じ館内で開催されていた国風盆栽展の方が人が多かったです。)
今回も音声ガイドを借りて鑑賞スタート!
ほとんどがプライベートコレクションとのこと。有名ではないけれど、持ち主の方が大切にされてきた作品を見ることができるのは貴重な機会ですよね。
この展覧会に来て初めてブリューゲルが1人ではなく、何世代に渡る画家一族だということを知りました。
一部の作品は2月18日まで撮影OKです。
【「ブリューゲル展」写真撮影について】
— 東京都美術館 (@tobikan_jp) 2018年2月14日
「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」では、2月18日(日)までの期間限定で2階展示室での写真撮影ができます。いよいよ今週末で終了となりますので、お楽しみにされている方は、どうぞお早めにご来場ください。(MS) pic.twitter.com/KTimQyiMAm
大理石に直接描かれた蝶。まるで標本のようです。
こんなお花の絵を家に飾ってみたい。
ミュージアムショップに売っていた、こちらのトートバッグ、買わずに帰ってしまったのですが、後から買えばよかった!と思いました。赤をね。
ブリューゲル展のミュージアムショップは展覧会に入場していないと入れないので、ぜひ展覧会の最後にあるショップで存分に迷ってください。
🎁トートバック プレゼント🎁
— ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜 (@brueghel2018) 2018年2月11日
「東京暇人」(日本テレビ)で #ブリューゲル展 が取り上げられました😀
番組では、ブリューゲル一族をファミリーツリーでデザインしたマチ付でA4サイズが入る便利なトートバッグをプレゼント中‼️
※締切:2月14日
ぜひ、ご応募を‼️
👇https://t.co/0SIh8T76ji pic.twitter.com/MRFGlYNbIV
私が小学生の頃、何回も図書館で借りた絵本「村のおまつり」は画風から言って、どうもピーテル・ブリューゲル2世作の絵のようです。
絶版のようなので、いつかどこかで手に入れたい。
展覧会に行く前にこちらの本で予習して行きました。
図説 ブリューゲル ---風景と民衆の画家 (ふくろうの本/世界の文化)
- 作者: 岡部紘三
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2012/08/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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