J!NSで遠近両用(累進)レンズのメガネを作って、1ヶ月くらいたった話
40代半ばになり、私も老眼が進みました。
パソコンの画面を見ながら、手元の書類を書く時、手元が見づらく、この写真のように、メガネを外さないといけない。
手元のスマホの文字が見づらい…。
加えて遠くの風景もぼやけてよくわからない…。
本当はデパートや老舗の眼鏡屋さんできっちり目の症状に合ったメガネを作りたいところではあります…。
しかし、それは結構な出費になるので、ここは通勤途中に寄れるJ!NSかzoffでリーズナブルに作ることにしました。
J!NSとzoffで老眼鏡を作るといくらかかる?
それぞれ公式サイトで調べてみました。
機能/ブランド |
J!NS |
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累進レンズ (遠近・中近・近々) |
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ブルーライトカットレンズ |
累進レンズは価格は同じですね。でもzoffの方がバリエーションがある。
というより、J!NSの方が屈折率が違っても同じ価格なので良心的なのかも!
加えて、仕事で一日中パソコンの画面を見ているので、ブルーライトカットレンズも必須です。
こちらはzoffの方が安い。
ハーフリムのフレームを探す
あとは、好きなフレームがあるかどうか。
私は手元のスマホや書類が見やすいのがいいので、ずっとハーフリム(メガネの上側だけにフレームがあるもの)を選んでいます。
2018年9月時点で、女性用のハーフリムのメガネはJ!NSは19種類、zoffは7種類でした。
J!NSの方がちょっと品数が多い。
でも、さすがにメガネをネットで買う勇気はないので、お店へ行ってみました。
zoffのフレームはツルのところのデザインが可愛らしいのですが、ちょっと若者向けかな。
J!NSの方がデザインが落ち着いている感じ。
メガネは毎日使う、なくてはならないものなので、飽きのこないJ!NSのこちらのデザインにしました。
J!NSで視力を測定してもらい、レンズの見え方を調整します。
私は遠くも見えづらくなっていたので、遠くを見る度を少し度を上げてもらい、レンズの下側の方で見る近くは、手元の文字が見やすくなるようにしてもらいました。
メガネの度数はこんな感じ。マイナスの数字が年々大きくなっている…。
ちなみにJ!NSで遠近両用メガネを作る場合は、測定から1週間後の受け渡しとなります。
トータルでかかった代金は、フレーム8,000円+累進レンズ5,000円+ブルーライトカット加工5,000円=18,000円(+税)でした。
遠近両用メガネを使ってみて
新しいメガネを受け取って最初の10日間くらいは慣れなくて、遠近両用メガネを作ったことを少し後悔しました。
遠くも近くもピントがうまく合わずに見にくくて…。階段を降りる時もおっかなびっくりでした。
メガネを受け取ってから1週間くらいして、店舗にあらためて行って、黒目がなるべくレンズの上の方に来るようにメガネをかける位置の調整してもらったりしました。
その後、少しずつ違和感が減っていき、1ヶ月たった今では、近くも遠くもすっきりしっかり見えるようになりました!
もっと早く遠近両用メガネにすればよかった、とさえ思うように!
J!NSの保証
フレーム・レンズとも半年以内に2回まで保証対応してくれます。
やっぱり度数が合わない・フレームが合わないと思ったら、躊躇しないで、店舗に行って相談するのが良さそうです。
保証期間
<フレーム>商品お渡し日より6ヶ月間
<レンズ>商品お渡し日より6ヶ月間保証内容
日常のご使用方法・お取り扱いにおいて保証期間中に
・損傷が生じた場合
・度数の進行などによる不都合が生じた場合
2回まで保証対応させていただきます。
今度、時間があったら遠近両用コンタクトにも挑戦しようと思います。
家だけでかけるなら、これでもいいかもしれないけど…。
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