テレワークが続くので、家にUCC ドリップポッド(DRIP POD)DP3を導入
#緊急事態宣言が延長され、私も夫もテレワークが5月末まで延長されました。
家族の食事を3食作ったり、食材やお弁当を買い出しに行ったりすのは、たいてい私。
さらに朝や作業中に飲むコーヒーや紅茶も、いちいち小鍋でお湯を沸かして、ドリッパーで淹れるので、その作業が面倒でイライラの原因になってきました。
しかし、コーヒーメーカーは長年使っていなかったので先日捨てたばかりでした。
使っていなかった理由は、ポットに直接ドリップするタイプのだったので、時間が経つと味が落ちるし、特にポットのほうはパッキンにコーヒーの汚れが付きやすく、洗ったり漂白したりするのが面倒だったから…。
そこで、今流行りのコーヒーマシンが気になりはじめ、いろいろ調べた結果、我が家はUCCのドリップポッド(DRIP POD)DP3(ブラウン)を購入しました。
ドリップポッド(DRIP POD)DP3を選んだ理由
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緑茶・紅茶・ジャスミン茶カプセルもコーヒーと同じ機械でドリップできる!
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レギュラーコーヒー(豆を挽いたもの)もドリップできる!
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本体のデザインがすっきりしていて置きやすい!
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サーモマグなどの背の高いカップにはドリップトレーを外して使用可能(サーモマグなどの高さ目安140mm まで)
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コストは1杯約56円~(Amazonで買った場合)
コーヒーマシンを調べはじめて、最も情報が多いのがネスレの「ドルチェグスト」でした。
しかし、ドルチェグストにない機能がドリップポッドにはあったので、ドリップポッドのほうに惹かれました。
特に上記の1~3はドルチェグストにはなくドリップポッドにはある特徴で、我が家には重要なポイントでした。
コーヒーだけじゃ飽きちゃうので紅茶や緑茶が飲めるのはすごくいいし、レギュラーコーヒーもまだストックがあるので使いたいし、本体の幅や高さがスッキリしているのもいい!
購入する前には説明書を読んでおくと、気になる部分がわかってよいです!
取扱説明書 (保証書一体). UCCドリップポッド抽出マシン
ニュースサイトや購入者の動画も参考にしました。
ドリップポッド(DRIP POD)DP3に今後期待すること
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タンクの水の量を正面から見た時にわかるようにしてほしい。(センサーとかで表示してほしい)
キッチン後ろの胸の高さくらいの棚に斜めに置いているのですが、本体が長方形で、タンクが本体後方に付いているため、真後ろを見ないとタンクの水の残量がわからないのです。
しょうがないので、壁に鏡を貼り付けて残量を確認できるようにしています。
でも、できれば、本体上面にある操作パネルか、側面になにか残量がわかる表示機能をつけてほしい…。
<現状はこんな感じです↓>
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上島珈琲店の「ミルク珈琲(黒糖)」カプセルがあるといいな
このコーヒーマシンはドリップタイプなので、無理だとは思うんですが、せっかくUCCの製品なので、上島珈琲店の「ミルク珈琲(黒糖)」が作れるカプセルが今後登場してくれたらうれしいな。
上記のような期待を持ちつつ、購入してから、家族がそれぞれ自分で好きな飲み物をいれることができるようになり、毎日使っています。
これで私が台所にはりついて行う家事が一つ減りました。ありがたや!
本体は楽天市場で買いました。(楽天ポイントが貯まっていたから)
カプセルは公式ストア・楽天市場より、Amazonの方が少しだけ安いです。