2019年に読んだ本とその理由と その4
2019年14冊目:笑いのカイブツ ツチヤ・タカユキ
理由:ツチヤさんを応援しているから。
「オードリーのオールナイトニッポン」のハガキ職人として有名だったツチヤさん、番組を去ってから、どうしているのだろうと思っていたら、noteで連載が始まり、それが小説として本になり…と頑張っていることを知って、応援しています。
あんなに番組で活躍していたのに、オードリーのオールナイトニッポンの番組本にも登場しないし、若林さんもここ数年ツチヤさんのことは語らないので、お二人が交流を続けているかどうかはわからないけれど、きっとまたいつか、若林さんがツチヤさんの話をする時が来るのだと信じています。
2019年15冊目:言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか (集英社新書) 塙宣之
理由:塙さんの解説、特に「オードリーはジャズ」という章が読みたかったから。
この記事を読んで、すぐに読みたくなって書店へ直行しました。
ナイツのラジオ番組「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」も毎週聴いていて、塙さんの冷静な分析と言っちゃいけないことをつい言ってしまうところ、好きです。