早稲田松竹で『沈黙 ―サイレンス』鑑賞
早稲田松竹で『沈黙 ―サイレンス』が上映されると知って、見に行って来ました。
DVDではもう何回も見ていて、セリフも暗唱できるところもあるくらいなのですが、この映画を映画館で体験してみたくて。
◆作品紹介◆マーティン・スコセッシ監督『沈黙 ―サイレンス―』…守るべきは大いなる信念か、目の前の弱々しい命か。遠藤周作による戦後日本文学の金字塔を、巨匠スコセッシが長年の歳月をかけてついに映画化。人間にとって本当に大切なものは何かを問い正す歴史大作! pic.twitter.com/oiRBLH8OLp
— 早稲田松竹 (@wasedashochiku) 2017年11月24日
いわゆる名画座は初めて。
1300円で映画が2本見られるなんていい!(1日映画に費やすことができる時間の余裕があったらいいのになぁ。)
上映中の映画のパンフレットもちゃんと売っていました。
座席は153席で思ったよりこじんまりしていました。
スクリーンは高い位置にあり、どの席でも見やすそうだったので、前から3列目くらいの席を確保。
途中でトイレ離脱しないように事前に水分控え目にして挑みました。
オープニングの虫の音の緩急、役者さんの息づかい、画面の端々に映るもの…等々、大きなスクリーンと音響でしか味わえないものがあり、とても感慨深かったです!
同じアンドリュー・ガーフィールド主演の『ハクソー・リッジ』を見るまでには時間がなく、映画館を後にしました。
帰りに近くの鳴門鯛焼本舗というお店で家族へのお土産にたい焼きを買って帰りました。
皮がパリパリで美味しかったです。