詩を楽しむ:映画『パターソン』とドラマ『この声をきみに』
先日、ヒューマントラストシネマ渋谷に映画『パターソン』を見に行きました。
映画『沈黙‐サイレンス‐』を見てから、俳優のアダム・ドライバーがものすごく気になっていて、彼の出演作と知り、どうしても今見たくなってしまって。
すごくよかったです。早くDVD出ないかな。見返したいです。
アダム・ドライバーがものすごく温厚で、何が起こってもイライラすることも大声で怒ることもしません。
映画の中に出てくる詩もいいし、それを読み上げるアダム・ドライバーの声も、詩とともに画面に出てくる手書きの文字もステキです。
詩と言えば、今NHKで金曜日に放送しているこのドラマも詩や朗読がテーマです。
うちの子どもも使っている教科書に載っている「くじらぐも」などが出てきます。
音読に付き合って子どもが読むのを聞いていたなぁと数年前のことですが、懐かしくなりました。
ドラマでは、家族の危機のことも絡んできて、家族で見ていますが、それぞれ共感できるところがあり、毎週楽しみにしています。
ちょうど同じ時期に詩を扱った映画とドラマを続けて見て、また楽しみが増えました。
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映画館でこのノートをもらいました!